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* 戯言日記 * 妊婦編 *

調子が良いときにまとめて更新してます(^^ゞ

2024.05.19
×

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2008.11.08
2:30ごろ
 お股に違和感が。
 じんわり温かい感覚。
 お漏らしみたいな…?
 あっ、きっと破水だ!!

 慌ててダンナに報告。
 「たぶん破水したみたい…。看護師さん呼んできて」

 ダンナ、「分かった」と言ってナースステーションへ。
 が、一人で戻ってくる。

 ???

 ダンナ、「いや、今入れる雰囲気じゃない…」と。
 どうも私よりちょっと前に入院してきた妊婦さんが今まさに出産中の模様。
 当直の看護師さんはそちらにかかりきりで、ナースステーションには
 人がいなかったらしい。

 いや、でもこっちもそんなの待ってられないよ!!!(>_<)
 いいからもう一回行ってこーい!!!

 今思えば枕元にナースコールがあったんだから、自分で押せば良かった…。
 でもそんな頭も回らないほど、わけわかんなくなってたんだよね…。

 因みに私の「破水かも?」は高位破水だったみたいです。
 赤ちゃんが入っている袋の上の方が破れたということ。
 だから羊水もちょろちょろとしか出ず、お漏らししたような感覚になった、と。
 下の方で破水すれば、もっと勢いよくどっと出るから、間違いなく破水!と
 素人でも判断できるそうな。

 で、ダンナが一度引き返してきたとき、分娩室では出産は既に済んでおり、
 後処理も終わったところだったそうです。
 この方とは入院中に仲良くなって連絡先も交換。
 追い立てちゃってごめんね~、と、謝っておきました。
 こんなの自分でコントロールできないんだからしょうがないんだけど、
 でもなんだか申し訳なかったね…;;;

 さて、ダンナが二度目に呼びに行って、ようやく看護師さんが病室へ。
 「あっ、もう赤ちゃんの頭が見えてる!!」と言われたのは覚えてます。
 で、すぐ分娩室!! となりました。

 もうね、こっちは痛みもMAX、わけがわからん状態でした。
 看護師さんに引っ張られるままに、スリッパも履かず靴下で分娩室まで歩いて移動。
 たった数メートルの距離が、とてつもなく長かった…(>_<)

 ついに分娩台の上へ。
 ここでは1回ぐらいしかいきんだ記憶がありません。
 もんのすごく痛い波が来て、いきもうとしたら(というか勝手にいきんでしまう)
 先生に「ああダメだよ、今頭が出てるところだから。今いきんだら裂けちゃう!」
 と叱られました;;;
 で、看護師さんの指示に従って、「はっ、はっ、はっ、はっ」といきみ逃し。
 その後先生の言った言葉が、あまりにおかしくて、でもあまりに的確で、
 今でも忘れられません。
 「便秘のときの硬~いう○ちを出すつもりでね、ちょっとずつ、ちょっとずつ…」
 ね、おかしいでしょ?
 でも本当にその通りなんですよ(笑)
 あの力加減。たしかに思いっきりいきんだら切れちゃうわね(^_^;)
 赤ちゃんとう○ちじゃだいぶ違うんだけど、あの出てくる最中の挟まってる感と
 出口の痛~い感じは似ているかも(失礼;;;)。
 先生、自分は絶対経験してないはずなのに(男性)、どうして分かるの?(^^ゞ
 で、結局、え○んは少々裂けました;;;
 そうなる前に切開しちゃうところもありますが、この先生はなるべく自然に任せて
 分娩しましょう、という方針で、切開はしませんでした。
 #後で説明されましたが、ひどく裂けてしまいそうな人は切開するそうです(^_^;)

 「ほら、頭が出ましたよ。あとはすぐだ」と先生。
 言われたとおり、頭さえ出たら、あとはするりでした。
 つるっ、というか、にゅるっ、というか、まぁそんな感じ。

 頭より下を取り出している最中、先生がぼそっと「あ、泣くわ…」と。
 なんとまだ身体全体が出きっていないというのに、胸が出たあたりで
 産声を上げてくれました!!
 おおお~~~!! 元気だぁ~~~!!!(≧ω≦)

2:45
 会いたくて会いたくてしょうがなかったベビがついに出てきてくれました!!
 先生、すぐに「あ、ダンナさん似だね」ときっぱり断言(^_^;)
 まだへその緒を切っただけで産湯にもつけていない、出てきたばかりのベビを
 抱かせてもらい、もう、なんともいえない気持ちになりました。
 涙が溢れて止まらなくって、「よく出てきたねー、頑張ったねー」って(ノ_;)
 ずっとそればっかり言ってたような気がします。
 もう、さっきまでの痛みなんかどうでもいいよ。
 というか、本当にけろっと忘れたよ。

 しばし感動の母子の対面をした後、ベビは産湯やら計測やらで連れて行かれ、
 私は私で、胎盤を取り出す処置に。
 「ご主人は一度退室…」という声が聞こえ、ここで初めて「あっ、いたの…?」と
 なりました(笑) 可哀想に…;;;
 いやね、立ち会いすることにはなっていたけど、邪魔になるといけないと思って
 私の頭側の(私から見えない)位置にいたし、これまた邪魔になるといけないと思って
 声も掛けなかったんですって(^_^;)

 胎盤も問題なくするりと取り出すことができ(胎盤癒着なんて事態になると大変。
 出産が済んだからといってまだ油断できないのですよ)、裂けたえ○んも
 縫い合わせてもらい(これがめちゃくちゃ痛かった! 出産の痛みに耐えたのに、
 なんで!? ってぐらい痛かった。先生曰く、出産して、張りつめてた皮膚が
 たるんだ状態になるから、痛みが増幅するそうな;;;)、ようやくほっと一息。
 子宮を冷やしてもらいながら、分娩台の上でしばし休んでおりました。
 この頃にはベビも服を着せられて、連れて来られていました。

 ダンナと二人で色々話しながら、今私のお腹から出てきたばかりの、
 もにょもにょ動く不思議な生き物をずっと眺めておりました。
 どれだけ見てても全く飽きない。まだお猿さん顔してるけど世界一可愛い!!

 あ~、ついに産まれたんだな~。

 この子を見てると、涙腺がばかになったみたいに、いくらでもじんわりじんわり
 涙が出てくる。
 回らない頭で、じっと我が子を見つめる新米ママなのでした。

 さて、孫の誕生を心待ちにしていた新米じじばばは…。
 …誰一人間に合いませんでした;;;

 いやもう先生すら予測不可能なぐらいお産が速く進んだようで。
 「初産とは思えない! こういう人は、二人目はもっと速いですよ!」ですって。

 最初先生が「明け方だろう」と見立てたから、皆そのつもりでいたんです。
 で、私が分娩室に移動した時点でダンナが両家に連絡を入れようとしたら、
 「そんな時間ないよ! もう産まれちゃう!」と言われて断念したそうで。
 結局産まれてから「産まれ(ちゃっ)たよ」と連絡するしかなかったのです。
 ま、分娩室に入って15分で産まれたので、どっちにしろ間に合わなかったんですが。
 立ち会いはダンナだけとしても、分娩室の外で「おぎゃー」を聞きたかった、と、
 両家のじじばばに言われました(^^ゞ


* * * * * * * * * *


そんなこんなでお産を振り返ってまいりました。
ちょっと生々しいところもあったかもしれないけれど、一生のうちに
そう何度も経験できないこと、新たな生命を産み出すという神秘的な体験、
これは記録しておかなくちゃ…、と、長々と書いてまいりました。

因みに、痛みの経験をもう一つ書き加えておくと、出産後、
これまで最大限に大きくなっていた子宮が元の大きさに戻ろうとする痛みも
とんでもなく痛かったです。
陣痛だって要は子宮収縮の痛みですからね。
私はどうも子宮の戻りが速かったらしく、陣痛再来?ってぐらいの痛みでした。
退院する頃にはけろっとしていましたが(^^ゞ

こんなに痛い痛いと書いてきて、出産未経験者を脅かしてしまうかもしれませんが、
でも、たしかに痛いんだけれど、子供ってそれを上回る幸せをもたらしてくれます!
一生ずっと痛いわけじゃないし。
育児はまだまだ始まったばかりだけれど、日々成長していく姿を見るのが
本当に楽しみで楽しみで♪
だから心配ないですよ(*^_^*)

今ここで、我が子に言いたい。
「産まれてきてくれて、ありがとう。これからもずっと、よろしくね!」
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2008.11.08
もうここらへんからはいちいち時間を記録しておくような余裕はなかったので、
大体の時間で…。

22:50ごろ
 産院到着。夜なので入院患者用通用口から中へ。
 すぐに入院中使う病室に通され、看護師に母子手帳を預ける。
 お産用(産褥)ショーツを履き、パジャマに着替えておくよう指示される。
 妊婦用パジャマは上着の丈が長いものを用意するように事前聞いていたが、
 ズボンは履かないよう指示される。…これからすることを考えれば当然ね。
 (お産用に産院側から指定の服を着せられるのかと思っていたが、
  ここはそうではないらしい)

23:00ごろ
 30~40分ぐらいだったかな、分娩室に入ってNST(ノンストレステスト)を
 受ける。といっても今はNSTだけ。分娩まではまだまだ、との説明。
 でもお腹はもうかなり痛くなっている。
 ああまた張ってきた~!! いっっっっったぁ~~~い!!!(>_<)
 というのが、モニターに数字で出るし、グラフにも記録される。
 目に見えて現れると、なんだか余計に痛い気がする。
 「ああいい波が来てるわね~。今痛いでしょ?」と看護師。
 痛いわよぅ!!! そりゃもうとんでもなく(T△T)
 痛いときは目を閉じるな、と、本にも書いてあったし看護師からも言われたが、
 思わずぎゅっとつぶってしまう。だって痛いんだもん。
 #目を閉じると視覚からの情報が遮断されることで痛さに神経が集中してしまうので
  かえって良くないとのこと。でも無理…(>_<)
 歯を食いしばってひたすら耐える…。
 どんどん上がるモニターの数字と、増幅されるベビの心音とで、
 なんだかもういっぱいいっぱい苦しくなってくる…。
 痛いよぅ。
 でも、この後に訪れる痛みに比べれば、このときなんてまだまだ。
 それでもこの時点で既に「人生最大の痛み」を更新してたと思うよ。
 これからまた塗り替えられていくわけだけどね。

23:30ごろ
 ようやく先生登場(これまでは看護師が対応)。
 NSTを受けた体勢のまま、分娩台にて内診を受ける。
 子宮口はこれまで何週間も「指1本分(1.5センチ程度)」と言われていたのが、
 既に5センチ開いているとのこと。
 初産婦だと1センチ開くのに1時間程度かかるから、全開大の10センチになるまで
 約5時間、産まれるのは明け方だろう、との見立て。
 えーっ、あと5時間もこの痛みと付き合うの?(心の叫び!)
 内診が終わって、もう降りてもいいのかなと思ったら、看護師が入ってきて、
 「それじゃーついでに剃毛しますねー」とこともなげにさらり。
 で、こともなげに終了。こっちはもう痛くて痛くて、されるがままよ…。

23:59
 ダンナに電話。さっき先生に言われたことを伝える。
 看護師に「これからがいちばん辛いところよ」と言われるまでもなく
 そんなの分かり切っているので、すぐ来てくれるよう頼む。


■11月7日

0:00すぎ
 病室でひたすら陣痛をやり過ごす。
 ベッドに横になってみたらかえって痛みが増してしまったので、
 半分身体を起こしてうずくまる。
 痛いときにはシーツなり掛け布団なりをつかんでギュゥゥゥ!!!
 でもまだいきんじゃダメと言われていたので、息を吐きながらいきみを逃す。
 ふっと痛みが引いたら「はぁ~~~~~…」と脱力。
 この繰り返し。
 ダンナが来るまでは、母が背中や腰をさすってくれる。
 これが結構ありがたかった。

0:20ごろ
 ダンナ到着。私はもうそれどころではなく、意識朦朧状態。
 母はダンナとバトンタッチして、「明け方なら…」と、仮眠を摂りに一度帰宅。
 (後に「母さんいないほうがいいかと思って気を利かせたつもりだったけど、
 あのとき帰んなきゃ良かった」と悔しがってました。結局間に合わなかったんで^^;)

 ここからが本当の闘い。
 もう痛いんだか何だかわけが分からないぐらいに痛い。
 意識が飛びそうでした。
 ていうか飛んでました。
 どうも「寝越し」って言うんですかね(ばあちゃん談)?
 ふっと痛みが引いたときにうつらうつらするんです。
 そんでまた痛い波が来て目が覚める。
 身体も起こしていられなかったので、今度はベッドに横になって耐えました。

 私にとっては永遠とも思える時間が流れたように感じてたけど、
 実際にはせいぜい1時間ちょっとでしょうかね?
 何度もダンナに「今何時?」と聞いては、「えっ、それしかたってないの?」と
 がっかりした記憶が。
 朝まで遠い…。

2:00すぎ
 NSTを受けた際、看護師から「いいと言われるまでいきんじゃダメよ」と
 言われていたのだけれど、痛い波が来たときに、身体が勝手にいきんでしまう。
 必死に我慢していたが、それでもどうにも耐えきれず2回いきんだのを覚えている。
 やばい、赤ちゃん出てきちゃう!!(>_<) ような感覚がある。
 お股の間に何か挟まっている感じ。
 そして…。


破水・出産編に続く…
2008.11.08
■11月6日

午前3時半ごろからお腹の張りに鈍痛を伴うようになり目が覚めました。
でもまだ間隔は長いので、眠気と闘いつつ様子をみることに。
このときの痛みはまだ生理痛程度。
お腹がどーんと重たい感じ。

ここからは分刻みで。

4:42
 痛みの間隔を測り始める。
 手元のメモ帳に秒まで記録(画像)。

 

 痛み始めから次の痛みが来るまでが平均12分ぐらい。
 ところがぽっと20分ぐらい空いちゃうこともある。
 それぞれの痛い時間は1分前後。長いときで2分ぐらい。

6:30ごろ
 起きてきた母に様子を話す。

6:57
 出勤前のダンナにひとまずメールを送る。
 産院の指示を仰いでからまた連絡する旨伝えておく。

9:40ごろ
 まだ10~15分間隔だが、とりあえず産院に電話してみる。
 10分間隔になるか、もしくは破水した場合に再度連絡するよう指示される。
 また、初産で時間がかかると思われるため、ダンナに来てもらうのは
 いざ入院となって、先生の診察を受けた後で間に合うだろうとのこと。

9:58
 産院で言われたことをダンナにメール。
 痛みの間隔は相変わらず10~15分。

13:01
 少しずつ間隔が狭まってきたが、まだ10分間隔にならない。
 痛みもまだまだ大したことのないレベル。
 とりあえず今の様子をダンナにメール。

15時ごろ
 10分を切ることが多くなる。
 が、12~15分ぐらい空いてしまうことも。
 まだまだかなぁ?

17:45
 7~10分間隔になって痛みも増してきた。
 よっしゃあしっかり10分切った!と産院に電話するも、
 「その声聞く限りまだ余裕ありそうね。まだ来なくていいわよ」
 とそっけなく返される(ノ_;)
 5分を確実に切るようになったら連絡すること、今のうちに入浴しておくことを
 指示される。

18~19時台
 5~6分間隔に。痛みもさらに強まる。いよいよか…?

19:45
 痛みをこらえながら入浴。
 シャワーで済ますつもりが、母からも看護師からも「身体を温めた方が良い」
 と言われたので、しっかり湯船に浸かって温まる。

20時台
 あれっ、風呂から上がったらまた痛みが遠のいてしまった。
 6~7分間隔となる。
 とりあえずミクシィ日記を更新するぐらいの余裕があったので更新した。

21時半ごろ
 このあたりから急に間隔が狭まり始める。
 それに伴って痛みもどんどん増してきた。
 コタツでケンミンショーを見ていたが、時折うずくまっていでーいでーと呻く。
 鈍痛に差し込むような痛みも加わる。
 脂汗だか冷や汗だかよく分からない汗が出る感じ。

<手元のメモ>
 21:36 21:38 21:40 21:43 21:47 21:49 21:51 21:53

 順調に2~4分間隔。そろそろ電話しようか?

21:58
 あれっ、5分空いちゃったよ。
 次は?

22:03
 また5分だ。
 もう少し様子をみるか;;;

22:06
 よし3分。
 それ以降、22:08(2分) 22:12(4分) 22:15(3分)
 22:17(4分) 22:20(3分) 22:22(2分)

22:23
 産院に電話。
 すぐ来るよう言われ、入院セットを持って母に車を出してもらう。
 これが最後の電話だからリアルに発信履歴が残っている…。

22:34
 移動中の車の中からダンナに産院に向かっている旨メール連絡。


陣痛との闘い・産院編に続く…
2008.11.08
「産まれたよ~」の報告はしたのですが、お産の兆候があってから産まれるまで、
どんな状態になっていたのか、忘れないうちに記録しておこうと思います。

あったこと、感じたことをそのまま書いていくので、痛い表現、不快な表現も
あるかもしれません。
苦手な方はご遠慮ください…m(_ _)m


* * * * * * * * * *


兆候があったのは出産2日前。

■11月5日

朝、少量の出血あり。
前日の健診で行われた内診の刺激も視野に入れつつ、それにしては
時間がたっているので、「おしるし」の可能性も疑ってみる。
結果的には「おしるし」だったと思われます。

それもあって、「ラストスパートだ!」の気持ちで散歩と階段昇降を頑張りました。
(詳しくは11月5日の日記参照のこと)

この頑張りが功を奏したか、夜には10分間隔の定期的な張りが感じられるように。
ただし、このところ夜にお腹が張りやすく、一晩寝ると朝にはフェードアウト、が
パターンになっていて、また、張っているだけで痛みもないためあまり期待せずに
とりあえず様子をみることにしました。
(それでもダンナさんにはこの時点でメール連絡し、そろそろ一応心づもりを
 しておいてねと伝えておきました)

ドキドキしながら、就寝。


陣痛との闘い・自宅編に続く…
2008.11.07


11月7日 午前2時45分、無事男の子を出産しました
予定日1週間超過、3198g、51cmの大きめベビでした。

ダンナさんもすぐに駆け付けてくれ、陣痛中腰をさすったりして
励ましてくれました
産まれたてのベビの写真も撮ってくれましたよ~

実は6日未明から前駆陣痛が始まり、昼過ぎから本陣痛と戦っておりました。
ようやく間隔が狭まって入院したのが23時ごろ。
そこから本格的な陣痛と戦い、夜中の2時半ごろ破水。
分娩室に入ってからは15分でつるんと産まれ、超安産でした
先生にも「初産なのに」とびっくりされたぐらい(^^ゞ

陣痛はやっぱりとんでもなく痛かったけど、王子の顔を見たら
一瞬で吹っ飛びました

ひとまずご報告でした~
2008.11.05
今日も頑張りましたよ

3時間弱歩き、あとは先生に言われたとおり、家の階段をひたすら昇り降り。
「ただのお散歩だけじゃダメ。階段を昇るときの負担がちょうど良い」
と言われたんですわ。
「昇る」だけ? 昇ったら必ず降りなきゃならないけど…??
そう思って訊いたら、
「降りるときは何かあったら危ないでしょ? だから、理想は
 ショッピングモールなんかに行って、昇りだけ階段で行って、
 降りるときはエレベータとかを使うのがいいんだけど…」
とのこと。
う~ん、理想は分かったが、歩いて行ける範囲にそんなとこはないので
実際には無理じゃ…。さすがに予定日過ぎて自分で運転するのは怖いし…
で、気を付けて階段を昇り降り。
30往復ぐらいしましたかね~?
いや~、ちょっとの時間なのにかなりお腹と足にきて、最後のほうは
膝がガクガクし出したのでそこまでにしました

現在、13000歩をちょっと超えてます

ベビた~~~ん、皆楽しみに待ってるし、ママも頑張ってるよ~!
早く顔を見せておくれ
2008.11.04
かかって出産しました、なんて話ではないのです。残念ながら。

前回の健診後、なんともなく過ぎてしまったので、また健診に行ってきました。
予定日過ぎると1週間よりこまめになるのですね。
健診費用も馬鹿にならないから早く産まれて…(-_-;)

とりあえずいつもと同じ診察を受けて。
それから今日初めてNST(ノンストレステスト)をやりました。
産院によって、臨月に入ると毎回やるところもあるようですが、
私のかかっている産院では、予定日を過ぎた人だけやるとのこと。

NST。
ベビの心拍とママのお腹の張り具合を診る機械で、お腹に2つの端子(?)を付けて
30分ほど安静にしてるだけです。

グラフが記録された用紙を眺めていましたが、自分で「張ってきたかな?」と
自覚できる張りは、やはりグラフにも大きな山になって現れていました。
良かった、張ってる状態はこの感覚で合ってる、ってのが分かって(^-^)
が、せっかくいい波(?)が来ていても、すぐに治まってしまうんですよね~。
助産師さんに、「この張りが1分ぐらい続かないとね…」と言われましたが、
1分どころか一瞬ですぅ~っと消えちゃうのよ。
まだ先は長いのかしらねぇ?(T_T)

ベビの心拍のほうは、ごく平均的な数値で問題ないようでした。
つっても、ベビの心拍ってすごく速いのです。
ゆっくりでも130台ぐらい。速いと170台とか。
テストを受けている間、心音が増幅されてずっと聞こえていたので、
なんだか聞いてるこっちが息苦しいような気分になっちゃったり(^_^;)
普段の健診でも心音確認はするから、初めて聞いたわけではないんだけれど、
こんなに長時間じゃないからねぇ。

全ての診察を終えて、結論は「今週末あたりかなぁ?」でした。
子宮口の開きは前回と同じでしたが、今まで硬い硬いと言われていたのが
ようやく軟らかくなってきたようで、ちょっとだけ進展あり。
あとはとにかくどんどん歩いて動いてお腹を張らせましょう、と言われました。
なんと、陣痛来ている間もできれば歩いたほうが、分娩までの時間も短縮され、
安産に繋がるとのこと。
でもいざそのときを迎えたら…そんな余裕あるんかな…?;;;
↑もちろん「陣痛中に歩く」というのは病院に行ってからの話ですよ?

健診に午前中いっぱいかかってしまったので、午後から散歩に出掛けました。
とにかく歩け、どんどん歩け、あれだけ言われちゃ歩くしかないですよね。
「だめだめ、2時間ぽっちじゃ!」ぐらいの勢いで言われちゃったのですよ(T_T)

ということで、今日は頑張った!!
一気に3時間!!
行っちゃいました!!(>_<)

今日のテーマは「マイミク巡り」<なんじゃそりゃ?(^_^;)

まずマイミクHの家を出発し(自分ちって言えよ^^;)、
昔通った幼稚園のあたりをてくてくのしのし。
その先の交差点を右に曲がって、コンビニでトイレ休憩。
ここまでで30分弱。
その次の信号を左折。
パン屋さんを通り過ぎ、マイミクM氏の実家前を通過。
そのまましばらくまっすぐ行き、途中で曲がって近くのO小学校へ。
ついでにマイミクR氏の実家も見てきました。
ここまで来たらどうせついでだ、知ってるマイミクさんの実家がもう1軒あるので
そこも通ってこようと思ったのですが…。
道1本間違えたかな? 何せ最後に行ったのは何年も前の話でさ(^_^;)
軽く迷子になりかけました;;; O戸恐るべし…(>_<)
というわけで、マイミクN氏の実家は巡れませんでした(^^ゞ
で、適当に歩いていたら、見覚えのある診療所が見え、そこから無事に
ロッコクに出ることができました。まぁここまで来れば帰れます(笑)

…というルートでお散歩してきました。
途中休憩を5分×2回取って、トータル約3時間。
そして歩数は約14000歩!! 今まででいちばん歩いたよ~!

今夜あたり陣痛来ないかなぁ?
そろそろ周囲からもちらほらと「まだ?」の問い合わせがあって、
(悪気があってのことじゃないのは分かってるんだが)
ちょっとプレッシャーになってきた硫酸でした(^_^;)
2008.11.03
ついさっき、夕食後の洗い物をしていて、手を滑らして皿をハカイ

あ~びっくりした
皿割ったのなんて何年ぶりだろう…?
#シンクに落として割れずにセーフ、ってのは何度かあったけど(^_^;)

まだちょっとドキドキしてます。
とりあえず怪我はしませんでしたが、ああもうまったく胎教に悪いったら

どうせなら今のショックで破水しちゃえばいいのに…なんてつい、ね(^_^;)

我が家ののんびり王子はまだ居座るつもりのようです
2008.11.02
まだお腹が大きいうちに、と、一緒に記念写真を撮りました
前回私の里帰り時に来たときには、既に暗くなっていたから写真は断念したのよね。
そういう意味では、ベビたんがまだ出てこなくて間に合ったわ(^_^;)
お天気良かったから、よく撮れたかしらね?
ケータイではなく、今回はさすがにデジカメで撮影。
自分のPCじゃなくてイマイチ勝手が分からないので、画像はUpしませ~ん

もしかして、すぐに陣痛がくれば、ベビが大きくなったときに
「この写真撮ってすぐに産まれたのよ」なんて言えるな~、などと
思っていたのですが、夜になってもまだまだ気配もありませ~ん

ダンナさん、お散歩午前の部にも付き合ってくれました。
小1時間歩いて5000歩程度。
私一人息が上がってたけど、ダンナにとっては「え、どこが?」ってぐらい
全然何の運動にもなってなさそうな感じでした(^_^;)
まぁこっちはただでさえ普段(妊娠前)大して運動していないのに加えて
大玉スイカを腹にぶら下げて歩いてるわけだから。
帰ってきたらゼィゼィハァハァ汗だくですよ
でもダンナは普通に鼻で呼吸してて涼しい顔。…いいなぁ。

家で少しゆっくりした後、ダンナはアパートへ帰ってゆきました。
次は来週末…? いやいや、その前にベビとご対面~! となるはずよね?

私はといえば、夕方に散歩午後の部に行き、トータル9000歩ぐらい歩いてきました。
ん~、明日は1万歩を超えるようにしたいなぁ。
なんて、目標持った途端に産まれたりして?(w

色んな方に励ましメッセージをいただいて、焦る気持ちはだいぶ減ったんですが、
でももういつ産まれてもおかしくないので、常にそわそわしてるのは確か。
鈍い痛みを感じる(ような気がする)たびに、「ん?前駆陣痛か?」とドキッ。
お腹が張ってくるたびに、「今度こそ…?」てな感じで、どうにも落ち着きません

でもまぁどっちにしろあと数日ですからね。

ベビが大きくなった頃、このドキドキ感も含めて話してあげられるように、
よ~く覚えておこうと思います
2008.11.01
予定日を1日超過したわけですが。

うーん全然変化なし
初産だしそんなもんなんでしょうかね~?(^_^;)

今日は午前中に1時間強、午後にも1時間ほど歩いてきました
現時点でトータル1万歩をちょっと超えたところです
3時間は歩けなかったけど、今までよりはたくさん歩けたぞ~

さて、ダンナが休みなので、夕方から泊まりにきています
だからどうってこともないんですが、今まで毎日一緒に暮らしてただけに、
いるだけで何となく安心感を得られるかな…?なんて

なのに…。

そんなダンナさん、父と二人で酒を飲んで、コタツでグーグー
一体何しに来たんじゃ~?

父も鼾をかいてひっくり返っておりまする
そりゃいつも一人で晩酌してて、今夜は相手がいて嬉しいのは分かるけど、
娘が予定日過ぎていつどうなるか分からないってときに…

んっとにもう、役に立たない男共…

いざってときには、頼むよ、母さん…(^_^;)
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